鎌倉市よりお越しのS様
6月26日のブログでご紹介したリフォームには、続きがございました。
5石の一文字リングのうち1石がなくなってしまい、残った4石のダイヤ。
前回は、そのうち3石でスリーストーンのペンダントをお作りしました。
はずしたリング枠は下取りさせていだき、
残った1石はルース(裸石)のままお返ししておりました。
S様がそのペンダントをお着けになっていたところ、
ご覧になった妹さまが「いいわね、私も欲しいわ!」とおっしゃったそうで
「残ってた石でまた作れるかしら?」とご相談をいただきました。
AFTER
今回は一石のみですので、スリーストーンではなく、小さめの石にぴったりの枠を
ご提案させていただき、お作りさせていただきました。
この枠ですと、石が小さくてもボリュームを持たせることができ、
また、すっきりした仕上がりで、飽きの来ないデザインですのでおすすめです。
妹さまは、ご自身のお嬢様へプレゼントしたいそうで
おばあちゃんの指輪が、お孫さんのペンダントへ受け継がれたことになります。
いずれは、そのまたお子様へ受け継がれていくのでしょうか?
楽しみですね。
S様もスリーストーンのペンダントを気に入ってくださっているようで
「毎日着けてるわ」とおっしゃっていただきました。
大変嬉しかったです。
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おかげさまで創業71周年。
指輪のサイズ直し、パールのネックレスの糸替え、ジュエリーのお作り替え、
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