こんにちは、コロナ堂ブログです!

大船の街にも、爽やかな秋の風が吹き抜ける季節になりました。

本日は、当店でリフォームさせていただき、素敵に生まれ変わった

お客さまのジュエリーをご紹介いたします。


************** 

*S.Oさま(横浜市)

お承り日8月28日 お仕上がり日9月18日


O様には、2点のリフォームをご依頼いただきました。

1点めは、立爪のダイヤリング。

30年前にご主人から贈られた結婚指輪で、

0.34ctのダイヤ1石を6本の大きめの爪で留めたタイプのものでした。

フォーマルな席以外ではなかなか付ける機会がないとのことで、

ペンダントヘッドにお作り替えすることになりました。


N1-変換後.jpg

お選びいただいたデザインは、スウィングタイプのペンダントヘッド。

「一目見たときから、このデザインに決めていたの」とOさま。

付けている方の動きに合わせて、ダイヤが揺れ、

キラキラと煌めきます。

仕上がりをご覧になって「リングのときより、ダイヤが大きく、綺麗に見える!」と

感激のご様子でした。



もう1点は、プラチナの1.01ctサファイアリング。

ご主人のお母さまが亡くなられたときに、形見として譲り受けた

大切なお品だそうです。

18粒ものメレダイヤが取り巻き、高さもあるゴージャスなデザインなので、

なかなか普段使う機会がないとのこと。

こちらも、ペンダントヘッドにリフォームにさせていただきました。


N2-変換後.jpg

サファイアのゴージャス感を生かした、かわいらしいデザイン。

リングに使われていた脇石の一部も、サイドにあしらいました。

ペンダントヘッドは、日頃のおしゃれのアクセントになりそうです。


「両方とも、これからはたくさん使ってあげたい。

素敵に生まれ変わって、主人も喜ぶとおもいます」と笑顔のOさま。

それぞれ、不要になったリングの台座はお買い取りさせていただき、

よりお得にリフォームしていただくことができました。



************** 

「思い出の宝石なんだけど、デザインが古くなってしまって…」

「もっとボリュームを出したいな」

「リフォームして、結婚する娘にプレゼントしたい」

そんなお客さまの声が増えています。

ずっと、宝石箱にしまったままになっているジュエリーはありませんか?

お好みのデザインにリフォームすることで、

眠っていたジュエリーに新たな命が吹き込まれるのです。

コロナ堂のリフォームは

GIA GG(米国宝石学会認定 宝石鑑定士)の資格を持つスタッフが、

お客様のご要望をお聞きし、カウンセリングさせていただきながら、

思い出の石を生かした世界にひとつのジュエリーを

おつくりさせていただきます。

指輪のリフォーム、サイズ直しも承っております。

大切なジュエリーのリフォームは、大船・コロナ堂へどうぞ。